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やっと、4個目のアプリがリリースできた。

開発の着手は、比較的早かったのだが、いろいろあって、リリースが他のアプリに次々と抜かれていったこのアプリが、やっとリリースとなった。




このアプリは、iOSアプリを作ってみる事を考え始めた時に、はじめに思いついたアイディアだった。

使っていただくと何を行っているのか想像がつくともうが、カメラや、加速度センサを使用しているので、初めて開発するにはハードルが高いと思っていたので、スヌーズメモの次に着手をしていた。
実際に開発をしてみると、ネットには必要な情報のほとんどがあり、購入している本と合わせて、それらをつなぎ合わせる事で、ほとんど出来た。

ある意味、苦労したのが、アイコンや、トップ画面等に使用している画像。

フリーの画像を使用する事を考えたのだが、ライセンス関係を考えるのが面倒になり、参考にして自力で書くようにしている。

今のところは、音が出るアプリのはないし、今着手しているものにも必要ないのだが、ダウンロード数や、起動数による広告表示を考えると、音があった方がよいと思われるゲームを作ってみたい。
その時には、音も、どうした方がよいかが悩みどころだ。
以前は、趣味で音楽も作ったりしていた事があるので、全く知識がない訳ではないが、既に、結構前の事になっているので、環境から必要になりそうで怖い。

簡単なパズルゲームも考えているが、この辺りの事を考えると、なかなか進めるのに抵抗を感じてしまう。

知人にこの辺りに強い人もいるので、アプリの宣伝がてら、声をかけてみるのもいいかもしれないと最近思い始めた。

自分と同じように、個人で開発を行っている人は、この辺りの事(画像や音)は、どうしているのだろうと思ってしまった。

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今までにもいくつか、xcode5になって変更されて個人的にちょっと悩んだ点については書いてきているので、これは、続けていこうと思っている。

そこで、また、引っかかった点が出たので紹介。

アイコンについてだが、タイトルにもあるように、検索でよく引っかかっているサイズではなく、光沢表示についてだ。



こんなやつの事。

以前のバージョンから、光沢が標準となっていたので外していたのだが、この設定方法が変更されてしまっていた。

今回、ゆびてんじで不具合が発見されたためアップデートしたのだが、テストした後のアイコンを見ると、光沢化されていた。
当然、ちょっとした不具合修正でこのような部分の変更するはずもなく、いきなり変わってしまった。
自分の環境では、テストマシンとして使用している実機のOSは、iOS6を使用している。
ゆびてんじのアプリの特性上、実機テストを行った方がよいので、実機確認を行ったので気がついた。(マルチタッチが必要なアプリなので)
シミュレータでは、iOS7で軽く確認も行った。

すると、iOS6の実機では光沢化され、iOS7のシミュレータでは、光沢化されていなかった。

どうやら、iOS7は、全体のデザインが平面的になったので、今まで標準扱いであったアイコンの光沢表示がなくなったと思われる。
こんなところにも変更があるとは思わなかった。

まぁ、そんな事はいいとして、新規アプリならまだしも、バージョンアップなので、アイコンの変更を行う気はないので、当然変更された設定を探す事になった。

変更先となる設定箇所は、アイコンの管理が変更されているのでその画面から変更を行う事になる。
Images.xcassetsというファイルで管理されるのでそこを開き、右側にある「iOS icon is pre-rendered」にチェックを入れる。



この設定で、アイコンの光沢表示が外される。

設定がここに変更されているので、当然、今までの「Icon already includes gloss effects」の値をどんなナに変更しても何も変更されない。

また、変更点で気になった事があれば書いていく予定。

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タイトルにあるように新規のアプリがリリースされました。

右にも出ているが「SimpleMapCreator」というアプリです。



簡易的な地図を作成するアプリなので、気になった方は使っていただきたい。

それはいい(?)として、相変わらずAppleのアプリ審査の時間がよくわからない。

ちょこちょこと書いている事だが、2個のアプリをほぼ同時に申請していた。

今回、審査を通過しリリースされたアプリは、この2個の中で後から申請を行った。
1個目のアプリは、現在「In Review」となっている。

「In Review」になる順番は、申請順であったが、審査完了では、順番を追い越した。
そんなに複雑なアプリを作ったつもりはないのだが・・・
(カメラやセンサーを使用してるので、その辺が影響するのかなぁ)

時間的な順番で並べると以下のようになる。
・1個目のアプリ申請
・数分後、2個目のアプリ申請(SimpleMapCreator)
・約6日後、1個目のアプリが「In Review」になる
・1日と数時間後、2個目のアプリが「In Review」になる
・数時間後、2個目のアプリが審査通過(リリースされる)
・1個目のアプリは、「In Review」から1日半ほどたっているが、未だ審査中

文句を言う事も出来ない、Appleの作業に任せるしかない事であるのだが、この順番はよくわからない。
リジェクトを食らった時は、比較的直ぐにリジェクトとなったのだが、この審査時間が長いのはあまり気持ちのいいものではない。
早く、OK/NGをはっきりしてほしいものだ。

まぁ、何を言っても仕方がないので、審査完了を待つしかない。

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作成していたアプリが一応の完成を迎え、続けていくつかのアプリのリリースを行い、現在、申請中となっていたので、この数日間あまり作業をしていなかった。
(その為に、ブログを書くネタもあまり思いつかず、更新をあまりしなかった。)
でも、もうそろそろ次を始めようと思い、やっと、いくつかのアプリの実装に着手をした。

xcode5にバージョンアップして初めて、プロジェクトの作成から行った為、ここでも、今までとの違いがある事に気がついた。

直に自動で生成されるファイル構成が異なる事に気がつき、テスト用であることが、名前からも直に理解できる。
xcode5の目玉機能の1つなので、ネットで検索すると、まだまだ少ないながらもいくつか出てくる。
しかし、あくまでテストに使用する為のものであり、使いこなすにもそれなりに勉強が必要なので、今のところは使用しない事にして、特に気にする事なく今までと同じように作業を進める。

そして、引っかかってしまったのが、サーポートするiOSのバージョン!

xcode5で何も気にせずに作り始めていると、iOS7専用アプリとなってしまう。
デフォルトのサポートOSバージョンが7.0となっているのだ。
最新機能を使ったアプリを作らない限りこの設定はあり得ないと思うので、ちょっと不親切な気もする。
でも、設定を変更すればいいだけなので、あまり気にする事もなく進めていた。

しばらくして、シミュレータで確認してみようと思い、対応OSの設定も変更してみると、ワーニングが発生!

storyboard is not available when compiling for targets before iOS 6.0

手軽であったし、OS5.0以降の対応になりるので、今の時点で5.0以前の環境の事は目をつぶる事にして、ストーリーボードでの開発を行っていた。
ところが、xcode5に変更してプロジェクトの作成を行うと、ストーリボードが使用できるiOSのバージョンが6.0に変更されているようだ。

以前に作成したプロジェクトでは、このワーニングは発生しない。
そのことから、どこかの設定である可能性もあるのだが、ちょっと見ただけではわからない。

iOS6以前を使用している人が、どの程度残っているのかわからないが、自分の意思とは関係ないところで、サポートバージョンが狭くなってしまった。
(いまさら、作り直す気にはなれない・・・)

アプリの完成までは、まだしばらくかかると思うので、それまでに、はっきりした事がわかれば、iOS5も対象のアプリにしたいものだが、今のところは、さっぱり。
まだまだ、情報の少ないxcode5であるだけに、比較的早く出来そうなアプリの完成までに判明するか怪しいと思っている。

とりあえずは、iOS6以降のアプリとして開発し、気分転換に調査を行っていく予定。

はっきりしたところで、また、ここに残していく予定にする。

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iOSアプリの開発を始め、アプリのリリースを行ってから1月ほどたった。
当然のようにダウンロード数等は、iTunes Connectをみて確認していたのだが、それ以上の事は行っていなかった。

実相時などで、いろいろな方のページを見ていると、ダウンロードのランキングの状況を書かれている事があった。そもそも、このランキングってどこに出ているのだろうと思い調べ、その結果、こんな便利なサービスがある事を初めて知った。
(多くの人に、今更だな!と突っ込まれそうだ・・・)
iTunes Connectだと、30日しか、情報が残らないらしいという事も初めて知った。
その辺りの事も含め、使ってみる事にした。

いろいろ見た結果、「App Annie」というのが良さそうであったので、登録してみた。
http://www.appannie.com/jp/



管理画面のキャプチャもつけるともっとわかりやすいのだが、恥ずかしい内容の結果しか出てこないので、割愛。
いろいろな項目がわかりやすく表示されるので、とても便利そう。
毎日、メールでその日の結果が送られてくるのもかなり便利に思う。
さらに、画面の右上を見てもらうとわかるように、完全とは言えないまでも、日本語に対応されている。(個人的にはここは重要)
他にも同様のサービスはいくつかあったが、最もバランスがよいように感じる。

登録や、実際に使うのはそれほど難しい事ではないのだが、登録するには、iTunes ConnectのアカウントのIDとパスワードを入力する必要がある。
同様のサービスを行っているところ、ほとんどで必要になる。
売り上げ状況等も一括して管理できるサービスなので当然なのだが、このような情報を特定のところに明かしてしまうのにはかなり抵抗がある。

そこで、行うのがこの為だけのアカウント追加だ。

これは、iTunes Connectをきちんと見ていればわかる事であると思うのだが、全て英語なので、必要最小限のところしか見ていなかったので、最近まで気がつかなかった。
やり方は簡単で、追加用のメールアドレスを用意しておく。(フリーメールでOK)

iTunes Connectの管理画面の左下「Manage Users」を選択。



左「iTunes Connect User」を選択


現在、登録されているユーザの一覧が表示され、左上にユーザの追加があるのでここを選択。


名前やメールアドレスの設定を行い、左から4番目の「Finance」を選択。



残りは、出てくる内容に従って進めていけば、登録したアドレスにメールが届くので、登録を完了させると、権限に制限が設けられたユーザの追加が出来る。
重要な管理部分へのアクセス権は与えられず、ダウンロードや売り上げ状況に関する部分のみのアクセス権しかないので、このアカウント情報を、「App Annie」等のサービスに登録するとよい。

こういった事も、はじめに調べておくべきであったと思うので、これから、開発、公開するという人の参考になればと思う。

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