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iOS7になって、見た目が大きく変わった影響が出てしまうため、まずは、既にリリース済みのアプリから対応を行った。

はじめは、どうすればいいのか悩んだが、既に、ベータ版で試したお方の情報をもとになんとか対応することが出来た。

まず始めに、ステータスバーの扱いが変わったことへの対応。

見た目の差分をわかりやすく確認する為の項目が増えているようで、ここを参考に実装するといいらしい。


上の図の「View as」の項目を変更する事で、storyboard上で見た目の判断を行う事が出来る。
(これはあくまでも、見た目のイメージを変更するものらしい。)
選択肢は2択で7.0以降と6.1までとなっているので、切り替えると直にわかると思う。
ただし、これは、参考にする為だけの用なので、実際の表示連れ等は別の箇所を変更する。

iOSのバージョンでの位置ズレを調整する為らしい項目が、きちんと用意されている。


上の図の「iOS 6/7 Deltas」というやつだ。
実際に値をいれて動かすと一目瞭然で、それぞれ、X,Y座標と幅、高さを調整するようになる。

自分の場合、ステータスバー分調整したかったので20を入れるとちょうどいい位置に表示がずらされた。
バーの種類で44であったり、それぞれのアプリにあわせて設定する。

幅や高さの調節も必要なる場合があるので、同じように値を入れると、調整する事が出来た。

これで、全体的な表示位置に関しての調整ができた。

ただ、これは、storyboardを使っての編集の為、ソースで追加したものを同じように調整する手段がわからなかった。
探しては見たのだが見つけきる事が出来なかったので、専用のViewをついかして、そこにソースからパーツの追加を行う事で、調整が出来るように対応を行った。
もっといい方法がないものかは、今後の課題かなぁ・・・

あとは、標準のボタンをそのまま使用しているものがあったので、iOS7になると、枠線が消えてしまった。
ちょっと面倒であったが、枠線の画像を作成し、バックグラウンドに設定する事で、今までと同じような表示にあわせた。

さらに、iOS6とiOS7で画像を分けておいた方がよいと判断した箇所もあったので、バージョン番号を取得して、画像の設定を行うように実装した。

    // OSのバージョン番号を取得
    float osVersion = [[[UIDevice currentDevice] systemVersion] floatValue];

    if(osVersion < 7.0)
    {
        // iOS6.1まで
        self.button.imageView.image = [UIImage imageNamed:@"button.png"];
    }else{
        // iOS7.0以降
        self.button.imageView.image = [UIImage imageNamed:@"button7.png"];
    }
これで、大体の対応は終わった事になるので、増えているアイコンを追加して、バージョンアップ申請を行う予定。

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今までリリースしてきたアプリや、申請中だったアプリでは、OS変更に影響するような実装はしていないつもりで、特に何も確認していなかった。

xcode5が正式リリースされたこともあるし、次のアプリは、確認してから申請しようと思って試したところ、全然駄目だった。(涙)

いろいろな部品の見た目だけでなく、サイズまでかわっているものが多い為に、レイアウトが崩れてしまった。
さらに、ステータスバーの表示がこんなにもかわってしまっているとは思いもしなかった。

ネットで検索すると、ベータ版で試すと、問題ないが、シミュレータで確認すると、同じようにダメダメな表示になったとの報告がある。
どうも、ビルドを、xcode4.6.3で行うと問題ないが、xcode5でビルドし直すと、このようになるらしい。(詳細まで検証した訳ではない)

そのことから考えると、既にリリースした分に関しては、直に問題となる訳ではないのかもしれないが、早めに対応した方がよいのは間違いない。
(AdStirからadmobへ変更したいこともあるしね)

ということで、申請中のアプリはキャンセルし、リリース済みのアプリから修正に入った。

しかし、これがなかなか大変。

ある程度は妥協してもいいかもしれないとも思っていたが、ステータスバーの表示のおかげで、それどころではない。

全体がずれてしまっているので、スイッチのサイズが変わったとか言っている場合ではない。

この辺りの内容に関しては、まだまだ情報も少ないので、試行錯誤しながら試すしかなさそうだ。

ある程度うまく出来たところで、バージョンアップ申請をして、ここでも、簡単に報告したいと思う。

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先日書いたことだが、AppBankの今日の無料アプリで「ゆびてんじ」が紹介された。

どの程度の影響があるのか楽しみにしていたのだが、予想以上にダウンロード数が伸びていてびっくりした。

それまで、毎日、数件から十数件のダウンロードのみであった。
それがいきなり200以上の数になっていた。

点字の学習専用アプリという、特殊というか、ユーザの限定されるアプリだったので、あまり期待していなかったのだが、一気にダウンロード数が伸びた。
自分があまり見たことがなかったので、これほどの影響のあるものとは知らなかった。

こうやって、ある程度の数がダウンロードされると、モチベーションにもなっていい。

これで、次のアプリ作成に向けて少しやる気が出てきた。

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AdStirが、iPadサポート外であったため、広告の管理をAdMobメディエーションに変更した。

実装損のものは、Appbankで、実装方法が紹介さていたので、特に難しいこともなく、簡単に終わった。

http://www.appbank.net/2013/08/29/iphone-news/647271.php

ただ、Appbankでの実装方法の紹介が、8月29日にも関わらず、既に差分が出ていた。

Appbankでは、「メディエーションID」を入れるとなっているが、AdMobをみてもそんな名前はない。
「広告ユニットID」という名前でIDが表示され、形式も全く変更されている。

気にせずにそのまま入れればいいのだが、一瞬迷ってしまう。

管理方法等が、コロコロ変わっていくサービスってちょっとなぁ・・・と思ってしまった。

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昨日書いた、AdStirを使用して、iPad(タブレット)の広告表示の管理を行いたいが、広告サイズがそれ相応のものが以前選択可能であったのに、現在選択不可になっている件を問い合わせていたところ、回答がかえってきた。

結果的に、サポート外とのこと。

もともと、「728x90」というタブレット用と思われる広告サイズは、PC用だったそうだ。
管理画面のアップデートに伴い、iOS用の広告枠にPC用広告サイズの表示がされないようになったということらしい。
(と、いうことは、以前の管理画面はバグということになる。)

すでに、「728x90」の広告をiOSアプリに埋め込んでいるものがどうなるのかよくわからない。
iPadのシミュレータで確認すると、広告表示されているので、とりあえずは動作しているとも低位のだろうか?

どちらにしても、近いうちに、変更する必要がありそうだ。
(問い合わせの回答に、iPad向けは、他の方法を使ってほしいと書かれていた。)

この結果、AdStirの採用は取り消し!

これから作成するものには、iPhone向けも含め、採用しない。
リリース済みのものに関しては、次のアップデート時に変更予定。

もう考えるのが面倒なので、googleのadmobメディエーションを使っていく予定。
また、実装方法を調べないといけない・・・

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