今夜の発表会は？

日本時間では、今日の深夜となるAppleの発表会。
先月の発表会では、ちょっと期待はずれでの内容で、事前にリークされた情報のiPhoneのみでしたが、今回はどうなるのか？

前回のiPhoneの時と違い、事前にリークされた情報に曖昧さが残っている。
基本的な所としては、新型のiPadの発表、新型のMacProの詳細と発売時期の発表、新Mac OSの詳細と発売時期の発表、MacBookProのバージョンアップとなるのだと思われるが、サプライズはあるのかが気になる所。
MacProとMac OSについては、６月のWWDCにてある程度の発表が行われていたので、発売時期と価格くらいの内容しか残されていないのではないかと思う。
MacBookProのバージョンアップも、CPU等のバージョンアップで、先日のMacBookAirやiMacと同等だろう。

やはり、注目はiPad。
そして、前回の発表会の時にもこのブログに書いたが、新AppleTVがあるのか？
この辺りになり、さらに追加の発表があるのかが注目点だと思う。

iPadにかんしては、事前の情報に複数の説があるので実際には、どのようなものを仕上げてくるのかが楽しみとなるだろう。
個人的には、iPadの額縁が狭くなると言われている点と、指紋認証が実際にはあるのかないのか。
指紋認証は、ちょっと微妙と思っているのでなくてもいいかなと思う。
CPUは、当然64ビットのA7X？となるだろうから、この点は、期待して待つ感じかな。

iPad miniのほうが、現行モデルよりも変更が多いと予想されているようだが、CPUがA7となり、Retinaが搭載されると予想されているが、これは、本当だろうか？
こうなると、いよいよ、iPadよりも人気が出てくるのではないかと思う。特に日本では。
今以上に、解像度のパターンを増やされなければ、これに関してはいいかなと思う。

そして、個人的に一番期待しているAppleTV。
これに関しては、ほとんど情報がでていない。
在庫切れが始まっているとの話もあるので、期待は持てるのだが、本当に新型が出るのか。
新型となった場合、どのような変更があるのかが楽しみだ。
やはり、アプリの追加が出来るようになるのを期待するのだが、果たしてどうなるか。
当然、アプリ追加が可能になったら、何かアプリを考えたいと思う。

他に、iPodの新型の噂もあるようだが、これは、本当か？
iPhoneの時になかったので、もうないと思ったのだが、CPUとメモリを変更したモデルが出てもおかしくはないかな？

まぁ、昔のように、更なる隠し球がある事はあまり期待できないのが残念な所だが、楽しみに発表会を待ちたいと思う。

「ゆびてんじ」が紹介されました

「ゆびてんじ」があるサイトで紹介された。

東京都障害者ＩＴ地域支援センター 

個人でアプリ作成を行っていると、なかなか宣伝する場所がないので、こういった場で紹介されるのは、大変ありがたい。
ただし、このサイトは、名は体を表すといったところで、障害者支援の為の情報サイトだ。
自分の作ったアプリが、点字学習の為のアプリであったのでここで紹介していただく事が出来た。
その為に、こちらからアピールもした。
ユーザー数をのばす効果が、どの程度あるのか未知数だが、「ゆびてんじ」の紹介は、今までよりも進むと思われる。
これをもとに、同じ作者のアプリを見る事があると思われるので、意味は大きいと思っている。

このような、かなり特定の用途にしぼったアプリでなければ、今回のように紹介してもらえる事はまれなのだと思う。
しかし、このようなサイトがある事はありがたいので、こまめに、自分の作った物を紹介してもらえる可能性がある所がないか探す意味はありそうだ。

また、このような機会があればいいなと思う。

Processing for App Storeのなぞ その５

今まで何度も書いてきた「Processing for App Store」の問題。
最近、数回アップデートを行ったが、特に問題なく「Ready for Sale」へ状態移行しているようだ。

申請時に細工を行ったのは、１、２回のみで、後は、特に何もしないまま、申請作業を行っていたのだが、即、状態移行している。
アプリ数も少ないし、そんなに大量にアップデートを行っている訳ではないので、断言する事は出来ないのだが、ここ３、４回くらいは、問題なく「Ready for Sale」となっている。

問題ない動作となったのでよいのだが、いつの間に変わったのだろう。

admobでもxcode5にはまる

xcode5を使用してはじめから作成したプロジェクトもいよいよ仕上げに入り、広告表示を組み込んだ。
手順は、既に固まっているので特に悩む事なく進めていたが、ここでつまずいた。
６４ビット用でビルドした時のみ、ワーニングとエラーが発生した。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ld: warning: ld: warning: ld: warning: ignoring file /ファイルのパス/libAdapterNend.a, missing required architecture x86_64 in file /Uファイルのパス/libAdapterNend.a (3 slices)ignoring file /ファイルのパス/libGoogleAdMobAds.a, missing required architecture x86_64 in file /ファイルのパス/libGoogleAdMobAds.a (3 slices)ignoring file /ファイルのパス/libAdapterIAd.a, missing required architecture x86_64 in file /ファイルのパス/libAdapterIAd.a (3 slices)

Undefined symbols for architecture x86_64:

  "_OBJC_CLASS_$_GADBannerView", referenced from:

      objc-class-ref in ChartImageViewController.o

      objc-class-ref in EntryViewController.o

  "_OBJC_CLASS_$_GADRequest", referenced from:

      objc-class-ref in ChartImageViewController.o

      objc-class-ref in EntryViewController.o

  "_kGADAdSizeBanner", referenced from:

      -[ChartImageViewController viewDidLoad] in ChartImageViewController.o

      -[EntryViewController viewDidLoad] in EntryViewController.o

  "_kGADAdSizeLeaderboard", referenced from:

      -[ChartImageViewController viewDidLoad] in ChartImageViewController.o

      -[EntryViewController viewDidLoad] in EntryViewController.o

ld: symbol(s) not found for architecture x86_64

clang: error: linker command failed with exit code 1 (us

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

このようなものが出て、エラーやワーニングでも出てきているし、ビルドしたときの現象でもわかるように６４ビット対応での何かの問題である事は間違いない。
それゆえ情報はまだまだ少ない内容である事に間違いはなさそうと思い、ビルドの設定関連をチェック。

すると、下記項目に気がついた。



ビルドセッティングにある図の項目が、デフォルトでは、下の64ビットが入った方が選択されている。
ここを、変更し、64ビットを外すと問題なくなる。

Admob等の広告のSDKが、６４ビット対応されるまでは、この設定変更が必須のようだ。

SimpleMapCreatorのランキング

先日公開したアプリのSimpleMapCreatorのランキングがチェックできた。

AppBankの「お昼のiPhoneアプリ無料セール情報」のページの「本日の無料アプリ」に紹介されたため、一気にダウンロード数が伸びたと思われる。
（まだ、ダウンロード数の実数は、確認できないので、どのくらいの数になっているのかは不明）
そのおかげだが、カテゴリー別で117位になっていた。
iTunesの「トップ無料Iphone App」で自分の作ったアプリが表示されるのを確認してしまった。
（iTunesの「トップ無料Iphone App」で確認すると116位となっていた。）

カテゴリー別の117位なので、本来は対した事はないのであろうと思うが、アプリの公開を始めて、約２ヶ月。
自分的にはいい感じの数字が出たと思う。
これが、どの程度であるのかがよくわからないが、一定量の評価は出たと考えてもいいのだろう。
何より、iTunesの「トップ無料Iphone App」に出てくる事は、かなりの宣伝ん異なるのではないかと思う。
特に、自分のように宣伝する場所をほとんど持たない開発者にとっては、目にする機会がかなり増える事を意味する。
これは、大きいと思う。
この結果、どのような変化が現れるのか楽しみ。