iPhone5sで初めて行われたOSの64ビット化。
アプリ開発を行う分には、今のところあまり意識する事はなかった。
この件に関しては、64ビット専用のアプリを開発するつもりもないし、64ビット化の影響を受けるような処理(特にメモり関連か?)を行うようなアプリの開発を行ったつもりはなかった。
シミュレータで64ビットOS用が用意されているので、確認してみると、キャストが必要な箇所でワーニングが発生していた。
本来、明示している型が違うので、キャストすべき箇所でも、ついつい、そのままにしてしまっている箇所があったため、ワーニングが発生してしまった。
64ビット以外のシミュレータで確認をしている段階では、全く問題が出ていなかったので安心してしまっていたが、やはり、このようなことが起こってしまう。
iOS7の差分の大きさの為に、最低限、確認すべき組み合わせが増えているので、64ビット化もひつよな項目となっている。
もうすぐ発表されるとの噂のiPadにも64ビットデバイスが追加されると予想されているので、さらに組み合わせが増えるという事か?
ますます、確認が大変になる予感・・・
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