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久々にブログの更新!

さらに、今回は、本来の開発に関する事を書きたい。
内容としては、タイトルにあるように地図アプリを作った時のピンドロップ。

前提として、マップの表示ができていて、現在地の表示も可能、ピンの設定も可能ということ。
そこまでの事については、「xcode map」で検索すると分かりやす解説がたくさん出てくる。

今回躓いたポイントは、現在地へピンを落としたい時の処理。

 Marking Map Plusで試し中

現在地のポイントをタップすると、上記のように表示されるだけで、ロングタップしてもピンの設定は出来ない。
タッチイベントが、現在地の青丸に対して動作してしまうので、マップへのピン設定の処理へは回っていかないようだ。
結果的に、ピンの設定は出来ない。
他のピンと同じ位置へのピン設定も同様に出来ないと思う。
(この辺りはあまり細かく試してはいない)

ここから、いろいろと試行錯誤が始まった。
当然、ネットでこの点に関して検索もしてみたが、見つける事が出来なかった。
英語で書かれている記事を読むとあったのかもしれないが・・・

現在地の青丸を変更し、オリジナルで作成を行った場合は、ボタンを追加する事は可能であった。
現在地のアイコンを設定する場合はこれでも問題ないと思うが、それ以外は、現在地表時が変わってしまう。
標準の青丸がいいという訳ではないが、既に、リリースしているアプリだし、標準のマップと同じなので、分かりやすい。
なので、出来る事なら、標準の青丸にボタン追加したいと思った。

それを前提に、いろいろと試してみたのだが、どうもうまくいかない。
そのままでは、青丸のカスタマイズは難しいようだ。

ここで、青丸のカスタマイズについても含めて検索し、やっと見つけた。

参考ししたサイトは、ここ

もともとは、青丸の色を変えたかったようだが、その結果作成しているものを参考にした。

「MKAnnotationView」のサブクラスの独自のクラスを作成している。
その中に、色指定を可能にしているので、自分の好きな色に変更できるようだ。

今回は、自分のしたい事は色指定ではないので、自分のしたいカスタマイズがかのであるかも含め、クラスの内容を見てみた。
じっくりと読んだ訳ではないが、ざっと見ると、自力で標準と同じ青丸を作成しているようだった。
(これは、自分も考えたが、大変そうで自力では無理だとあきらめた事をやっているようだ)
結果的には、通常のピンと同じようにボタン追加が可能であったので、ボタンを追加。

最終的には 下記のように「ピンを設定」と表示しているボタンの追加が出来た。




このボタンを押した時の処理に対して、現在地の緯度経度を元にピンを設定してやると下記のようになった。



これで、やりたい事が実現できた。

次のバージョンアップでは、これを入れて出そうと思う。
他の内容をいくつか入れて、不具合対応をしてからのリリースかな。

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昨日のWWDCで発表に合わせる形でxcode6ベータ版が出ている。
既に、ダウンロードして使ってみた方が第一弾のレポートをあげている。

その中で、ニュース系のサイトでは、シミュレータから、大型化したiPhoneが出るのは間違いないと言っているのがやたらと目立つ。
そんなに大きなiPhoneが欲しいのかどうしても理解できないが、どちらにしても重要な点かな。
ただし、iPhone/iPadそれぞれの解像度を自由設定可能になっているのが気になる。
当然正式なものではないので何も言えないのだが、特定の改造でないのはどういう意味なのだろう。
さらに、iPadも変更可能な理由もよくわからない。
もしかして、12インチクラスのiPadでも出すつもりなのかと恐ろしくなる。

まぁ、はっきりしない事をいろいろなやんでも仕方が無いので、分かっている事から見てみる。

やはり、気になる「Swift」。
当然、ベータ版で利用可能であるし、マニュアルもある。
言語の方向性が、Objective-Cとは違いすぎるので、個人的にはちょっとなじめないかも・・・
それでも、使ってみたいとも思ってしまう。
ベータ版をダウンロードしてみようかと思ったが、ちょっと入れるのに躊躇している。

当然、xcode5との共存は可能だろうと思うが、こういうものが複数存在するのは精神衛生上あまりよくない。
少し前にバックアップドライブがお亡くなりになってしまって、いまだ、放置しているのも躊躇してしまう理由。
もう少し様子を見てから試してみようと思っている。
その間に、ざっとマニュアルを眺めてみる。
900ページ超の英語のドキュメントなので、まともに理解する自信は無いのだが・・・

既に話題になりつつある話としては、変数に絵文字まで使用可能なこと。
当然日本語も使用可能。
個人的には、これはあまりよくないと思ってしまう。
用途が意味府営であり、バグの元ではないのかな。
でも、好意的に受け止めている人もいるようだが、自分的にはちょっとね。

まぁ、何にしても、実際にある程度触ってみて、何かアプリを作ってみない事には分からないと思う。

そういえば、今度ある勉強会のページを見たら当然のようにSwiftも追記されていた。
この点については、参加者どうしで、ちょっとお話しできるかなぁ、くらいのものだろう。

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WWDC14がさっき終わった。

今回はかなり内容が濃かった。
事前にいろいろと言われていたハードについてはいっさい触れる事が無かった。
イベントの趣旨からすると、全く問題ないので、十分聞き応えはあったと思う。
(新iPhoneの発表が無い事をいろいろ言っている人が常にいたみたいだったけど)
それでも、MacにしろiOSにしろ気になる新機能や変更点が多々あった。
詳細は、ニュースサイトを見てもらった方が正確だと思うので特にここでは触れない。

個人的に最も興味を引いたのは、やはりSwiftなる新開発言語。
MacとiOSの連携に関してもかなり興味深かったのだが、やはり、アプリ開発者としては、言語の方が大きな話。

ぱっと見は、JavaScriptみたいな言語に近いようにも見えたが、数行の記述だけしか見えなかったのでよくわからない。
マニュアルは、iBooksで提供されるようなので、出てきたら軽く読んでみたい。
でも、英語しか無いのだろうと思うとちょっと気が滅入ってくる・・・
ただ、このSwiftを使わなくて、今まで通りにObjective-Cでの開発は出来るようなので、詳細が分かった所で、どちらを使うべきなのかの判断に迫られるのかもしれない。
せっかく、Objective-Cになれてきた所だけに、ちょっと動揺してしまう。

あっ!
今度Objective-Cの勉強会に参加する事にしてた。
ここで、この話題が確実にあがると思うと、今度の勉強会が違う意味で楽しみ!

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ふと気がつくと、今夜WWDCの発表だった。
もうすぐの時間になってしまっていた。
深夜だが、中継を見る予定。

さて、何が発表されるか楽しみ。
最近のAppleは、発表会前にある程度の情報が出てしまっていて、新しいものがあまり無い事が多い。
ほぼ、間違いなく発表される、iOSとMacの次期バージョンだと思うが、これに関しては、詳細が何かが楽しみ。
さすがに、OSの詳細に関する情報はほとんど見かけないので、何があるじっくり聞いてみる。

そして、その他の発表として、何があるのかだと思う。

次期iPhoneや、12インチのMacなどが話に出ているが、個人的には、相変わらずAppleTVに期待している。
iPhoneの新しいバージョンが出るのはいいが、噂される大型画面への変更だけはやめてほしい。
本当に大型画面が望まれているのかがすごく疑問。
アプリ開発を行っている立場としては、どうしてもやめてほしい。
iPhoneはサイズを変えずに、解像度を4倍にする事で、用意するレイアウトを別にする必要が無い。
(4インチと3.5インチの2種類にはなってしまっているが・・・)
これは、開発する上でかなりのメリットとなる。
この辺りの事があるので、Androidのアプリを作るつもりは今の所ない。
それが増えてしまうと何かと作業が多くなってしまう。
これがあるので、開発する立場的にはやめてほしい。
ユーザとしては、大きな画面が欲しくなったら、iPadがあるので必要ない。
さらにiPad miniもあるので、今の選択肢だけで十分に感じる。
最近のAndroidの大きなスマホは、使いやすいとあまり思わない。
さらに、最新のモデルでは、また小型化したモデルまで出ているようだしね。

まぁ、なんにしても今夜の発表会が楽しみだ。

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タイトルに書いたように、デバックに使用している端末が全く応答しなくなる、完全なロック状態に陥ってしまった。

こん状態に陥るまでの経緯としては、ほとんど何もない。

いつもと同じように端末でデバックを行っていた。
実行をしたタイミングでxcodeが落ちてしまった。
実行したプロジェクトのスプラッシュ画像で止まって何も受け付けなくなった。
電源ボタン、ホームボタンでも何も反応なし。
両方押しの再起動も出来ない手の出しようの無い状態になった。

xcodeが落ちる事はたまに発生している。
メモリが足りないのかなぁと思う事があるが、今の所そのまま使用している。
再起動すれば特に問題なく同じように使えているから、急いで何かする事はしていなかった。

しかし、今回は端末ロックという大きな問題が発生してしまった。

とりあえず、ケーブルを外し、スプラッシュ画像が表示されたままの状態で放置し、バッテリ切れになるまで待つ事にした。
今回ロックした端末は、ちょっと古くなっていたのでバッテリが弱っていたので比較的早めに電源が切れた。
(夜に発生し、朝には切れていた。)

今回は、バッテリの弱った端末であったので、結果的に大きな影響が出ずにすんだ。
これが、日常フルに使っている端末で発生していたらと思うとたまらない。
バッテリ切れに結構な時間がかかったはずだ。

最近は、シミュレータではなく、端末を使用してデバックをする事の方が多かった。
しかし、今回の事で出来るだけシミュレータを使用した方がよいようであった。

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