WWDC14がさっき終わった。
今回はかなり内容が濃かった。
事前にいろいろと言われていたハードについてはいっさい触れる事が無かった。
イベントの趣旨からすると、全く問題ないので、十分聞き応えはあったと思う。
(新iPhoneの発表が無い事をいろいろ言っている人が常にいたみたいだったけど)
それでも、MacにしろiOSにしろ気になる新機能や変更点が多々あった。
詳細は、ニュースサイトを見てもらった方が正確だと思うので特にここでは触れない。
個人的に最も興味を引いたのは、やはりSwiftなる新開発言語。
MacとiOSの連携に関してもかなり興味深かったのだが、やはり、アプリ開発者としては、言語の方が大きな話。
ぱっと見は、JavaScriptみたいな言語に近いようにも見えたが、数行の記述だけしか見えなかったのでよくわからない。
マニュアルは、iBooksで提供されるようなので、出てきたら軽く読んでみたい。
でも、英語しか無いのだろうと思うとちょっと気が滅入ってくる・・・
ただ、このSwiftを使わなくて、今まで通りにObjective-Cでの開発は出来るようなので、詳細が分かった所で、どちらを使うべきなのかの判断に迫られるのかもしれない。
せっかく、Objective-Cになれてきた所だけに、ちょっと動揺してしまう。
あっ!
今度Objective-Cの勉強会に参加する事にしてた。
ここで、この話題が確実にあがると思うと、今度の勉強会が違う意味で楽しみ!
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