昨日のWWDCで発表に合わせる形でxcode6ベータ版が出ている。
既に、ダウンロードして使ってみた方が第一弾のレポートをあげている。
その中で、ニュース系のサイトでは、シミュレータから、大型化したiPhoneが出るのは間違いないと言っているのがやたらと目立つ。
そんなに大きなiPhoneが欲しいのかどうしても理解できないが、どちらにしても重要な点かな。
ただし、iPhone/iPadそれぞれの解像度を自由設定可能になっているのが気になる。
当然正式なものではないので何も言えないのだが、特定の改造でないのはどういう意味なのだろう。
さらに、iPadも変更可能な理由もよくわからない。
もしかして、12インチクラスのiPadでも出すつもりなのかと恐ろしくなる。
まぁ、はっきりしない事をいろいろなやんでも仕方が無いので、分かっている事から見てみる。
やはり、気になる「Swift」。
当然、ベータ版で利用可能であるし、マニュアルもある。
言語の方向性が、Objective-Cとは違いすぎるので、個人的にはちょっとなじめないかも・・・
それでも、使ってみたいとも思ってしまう。
ベータ版をダウンロードしてみようかと思ったが、ちょっと入れるのに躊躇している。
当然、xcode5との共存は可能だろうと思うが、こういうものが複数存在するのは精神衛生上あまりよくない。
少し前にバックアップドライブがお亡くなりになってしまって、いまだ、放置しているのも躊躇してしまう理由。
もう少し様子を見てから試してみようと思っている。
その間に、ざっとマニュアルを眺めてみる。
900ページ超の英語のドキュメントなので、まともに理解する自信は無いのだが・・・
既に話題になりつつある話としては、変数に絵文字まで使用可能なこと。
当然日本語も使用可能。
個人的には、これはあまりよくないと思ってしまう。
用途が意味府営であり、バグの元ではないのかな。
でも、好意的に受け止めている人もいるようだが、自分的にはちょっとね。
まぁ、何にしても、実際にある程度触ってみて、何かアプリを作ってみない事には分からないと思う。
そういえば、今度ある勉強会のページを見たら当然のようにSwiftも追記されていた。
この点については、参加者どうしで、ちょっとお話しできるかなぁ、くらいのものだろう。
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