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今日のAppleの発表会を聞いて、良くも悪くも、事前のリーク情報そのままだった。
いろんな意味で残念。

結果から感じたこととして、今回の内容で個人的に欲しくなるものがあまりなかった。
AppleTVは、アプリの開発ができるよになったので、買ってみたい気もしているが、それが唯一かも。
AppleTVアプリの開発も、iOSのデベロッパアカウントでできるようなので、よかった。
Apple Pencilも初めはいいかもと思ったが、どうやらiPad proでしかつかえなさそうな感じだったのが残念。値段も不明だし

あとは、AppleTVの日本での価格がきになるだけというのが、今思っている一番重要事項。

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今日の深夜に恒例の発表会がある。
最近は、Appleの発表のタイミングがこのブログの更新のメインになってしまっている気がするが、まぁ、細々と続けていくつもり。

さて、今回の発表内容についても、かなり色々な噂が出ている。
その中で、個人的に最も気になることは、Apple TVの新型が発売されて、AppStoreに対応されるかもしれない。
発表会が行われるたびに、毎回、期待していたが、全く何もなかったが、今回は事前情報のほとんどで、これが報じられている。
今回は、本気で期待して良さそうだ。

次に気になるのが、iPadの新型(iPad pro?)が出るという話がほとんどのところで報じられている。
自分の場合、これは、期待ではなく、やめて欲しい部分。
完全に、開発者としての手間を考えての話で、これ以上解像度のパターンを増やすのはやめて欲しい。
個人的に欲しいと思えるものでもないので、ますますやめて欲しいと思ってしまう。
でも、これに関しての期待は、なぜか高いようなので出てしまうんだろうと思う。

他に21インチのiMacがretina対応されるかもしれないような話もあるが、今回の発表会で出てくるのか微妙。
ただ、個人的には結構期待しているものでもある。
開発用に使用しているMacを、新しく買いたいと思い始めて結構経つが、未だに購入に踏み切れていないので、これという機種が出ることに期待している。
でも、時期的にもう少し先に発売されるのではないかとも思っているので、今回は出たらいいなくらい。

他にほぼ間違いなく出るiPhoneに予想外の内容が入ってくるのか?その他に隠し球があるのか?などになる。

まぁ、もうすぐ始まるので楽しみにしながら夜更かし準備して待ちたいと思う。

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また、前回の更新から結構間が空いてしまった。
AppleWathを買っていたのだが、それすら書いていなかった。

6月末くらいにAppleWatchを購入し、しばらくの間、どんなものなのか使ってみた。
その時から、アプリを作ることを前提に購入し使用していたので、使った感想がちょっと違う視点になっているかも。

とりあえず、対応アプリにどのようなものがあるのか調べたが、自分が使っているものはほぼ無し。
この為に新たなアプリを使って見る気もなかったので、ほぼ、標準アプリしか使っていなかった。
そして、すでにでている情報から、アプリ作成時に使用できそうな機能の使い勝手を見ていた感じになる。
当然、できることが限られすぎているので予想以上の不自由さにちょっと惑ってしまう。
それも、watchOS2である程度解消されることがわかっているが、まだ、そこは試していなかった。
バージョンアップ前に、最初のアプリを出したかったので、限られた機能と使い勝手からアプリのアイディアを考えていた。

このように進めていたので、当然、新規アプリを作ることが難しいと思った。
購入前に考えていたアイディアは、現状実現できないことばかり。
watchOS2でできるのではないかと思っている。
その結果、すでにリリース済みのアプリの中でAppleWatch対応に向いていそうなものがないかを考えた。
その結果、MarkingMap/MarkingMapPlusが最も対応した時のイメージがつきやすかったので対応を決定。
7月の後半から着手した。

結果的には、この対応がなかなかハードルが高く、いくつも引っかかってしまった。
それについては、また、次の機会に少しづつ書いていこうと思っている。

約2週間近くかかり対応が完成し、8月1日にAppleWatch対応版がリリースできた。

そこから、10日ほど経ったので、どのくらいの変化があったのか、改めて、詳細を見てみた。
まだ、AppleWatchを持っている人は少ないので、難しいと思ってはいたのだが、ほぼ変わらずの状況だった。
残念ながら、AppleWatchへのインストール状況は、わからないようなので、純粋なダウンロード数の変化で判断するしかなかった。
(これを知る方法があるのであれば、誰か教えていただきたい)
フリー版は、ほぼ変化はなく、無理やり考えると、いつもよりも1〜2割ほどダウンロードが多いようにも見えないことはない。
しかし、このくらいの変化は、常に繰り返すている範囲なので、微妙だと思った。
有償版は、いつもはほとんどダウンロードされることはないのだが、リリース後の3日くらいで、複数のダウンロードがあった。
こんなに短期間に複数のダウンロードがあったのは初めてで、、今回の影響かもしれない。
しかも、全て北米だったので、最もAppleWatch対応の影響を反映してくれそうな地区ではある。
今のところは、この程度の変化しか見ることはできないが、予想どうりではあるので、まぁ、よしとする。

次のアプリは、watchOS2にして、バージョンアップ直後のリリースを狙ってみるのもいいと考え中。

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今回は、いつもとは全く違う内容の記事を書いてみる。

ここ最近、iOSアプリの開発も進めていたのだが、それ以外のこともやっている。
その中の1つの内容をざっくりと動画にしてみた。

edison + Leap Motion + iPhoneの動画

上記のリンク先の動画は、intelのedisonを使って、Leap Motionを起動させた内容をまとめたもの。
動画の中では、最終的にiPhoneでキャプチャデータを取得して表示させている。

ちなみに、edisonは、intelがIot向けに出しているLinuxが動作するデバイスのこと。
フリスクケースに入るLinuxマシンとして有名になっているもの。
そして、Leap Motionは、手の指の動きまで検知できるモーションキャプチャ。

この組み合わせを作って、わざわざ動画にしてアップしたのは、これができている人がいないようだったから。
そもそも、Leap Motionのサイトを見るとわかるが、制御するためのマシンとして、ある程度のPCが必要。
そこを、サポートされていないedisonという、Iot向けの小型のLinuxマシンで動かしたから。
一応、この組み合わせについて検索しても実現した記事を見たことがない。
また、LeapMotionのデベロッパフォーラムを見ると、やりたいと書き込む人はたまに出てくるが、オフィシャルから無理と一刀両断されている。
このような状況であったので、一定の成果として、残して、公開するために動画を撮ってみた。
興味のある人が見て、感想を書いてくれるといいと思っているところ。

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久々にアプリ開発に関する記事を書こうと思う。
内容的にはいつもと同じで検索すれば出てくる内容だが、自分なりにまとめるためにも書いておく。

機能としては、先日リリースしたアプリに入れた機能で、SNSへの投稿を直接行う機能。
思ったよりも簡単だった。
ちなみに、未だにObjective-Cを使用している。

まずは、「Social.framework 」を追加する。
その後、利用するファイルのヘッダに下記のインポートを追加する。

#import <Social/Social.h>

さらに、ソース部分の実際の投稿処理を追加する。
この時に、Facebookとtwitterの両方に対応を行うようにしたため、その判断も一緒に入れた。

    NSString *serviceType;

    if (type == POSTING_FACEBOOK) {
        serviceType = SLServiceTypeFacebook;
    }else{
        serviceType = SLServiceTypeTwitter;
    }

    if ([SLComposeViewController isAvailableForServiceType:serviceType]) {
        SLComposeViewController *controller = [SLComposeViewController composeViewControllerForServiceType:serviceType];
        
        [controller setCompletionHandler:^(SLComposeViewControllerResult result) {
            if (result == SLComposeViewControllerResultDone) {
                // 投稿画面が閉じるのを待ってから、アラート表示を行う
                [NSThread sleepForTimeInterval:0.5];
                
                dispatch_async(dispatch_get_main_queue(), ^{
                    //投稿成功時の処理
                    NSString *message;
                    if (type == POSTING_FACEBOOK) {
                        message = @"facebookに投稿しました";
                    }else{
                        message = @"twitterに投稿しました";
                    }
                    id alertView = [ScreenStatusChk uialertViewInit:@""
                                                      massageString:message
                                                       cancelString:@"OK"
                                                         controller:nil];
                    [ScreenStatusChk uialertViewOpen:alertView controller:self];
                });
            }
        }];
        
        //保存する画像を取得
        [self getImageData:&image];
        NSString *string = [NSString stringWithFormat:@"追加イメージ"];
        [controller setInitialText:string];
        [controller addImage:image];
        
        [self presentViewController:controller
                           animated:NO
                         completion:NULL];
    }

実際には、 投稿ボタンを押した時に動作するようにし、「type」に、Facebookとtwitterの種別が入力されるようにしてある。

これだけで、動作上は問題なく投稿する事ができる。

ただし、これだけだと、ネットワークに繋がっていなくても投稿できたように見える。
そのため、さらにネットワークが使えるのかの確認を行うようにする。
そのために、「Reachability」という公式のライブラリを使用した。

まずは下記のサンプルをダウンロードする。

Reachability – iOS Developer Library

この中に入っている、下記の2ファイルを利用したいプロジェクトにコピーする。
・Reachability.h
・Reachability.m
さらに、「SystemConfiguration.framework 」を追加する。

先ほどと同じように、利用するファイルのヘッダに下記のインポートを追加する。

#import "Reachability.h"
そして、先ほどのソースの前に、下記のソースを追加して、投稿処理の前に、それぞれのサーバーとの接続状態のチェックを行う。
当然、接続できない場合には、投稿処理を行わずに、エラーメッセージを表示して、終了させた。
    if (type == POSTING_FACEBOOK) {
        reachability = [Reachability reachabilityWithHostName:@"www.facebook.com"];
    }else{
        reachability = [Reachability reachabilityWithHostName:@"twitter.com"];
    }
    
    NetworkStatus status = [reachability currentReachabilityStatus];
    if (status == ReachableViaWiFi) {
        // wifi接続時
    } else if (status == ReachableViaWWAN) {
        // 3G接続時
    } else if (status == NotReachable) {
        // 接続不可
        id alertView = [ScreenStatusChk uialertViewInit:@"接続エラー"
                                          massageString:@"電波状況の良いところでやり直してください"
                                           cancelString:@"OK"
                                             controller:nil];
        [ScreenStatusChk uialertViewOpen:alertView controller:self];
        
        return;
    }

これだけの処理の追加で、投稿処理自体はどうさした。

予想以上に簡単にできたので、あると便利と思ったアプリに同じものをコピーして入れていった。

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