Processing for App Storeのなぞ その５

今まで何度も書いてきた「Processing for App Store」の問題。
最近、数回アップデートを行ったが、特に問題なく「Ready for Sale」へ状態移行しているようだ。

申請時に細工を行ったのは、１、２回のみで、後は、特に何もしないまま、申請作業を行っていたのだが、即、状態移行している。
アプリ数も少ないし、そんなに大量にアップデートを行っている訳ではないので、断言する事は出来ないのだが、ここ３、４回くらいは、問題なく「Ready for Sale」となっている。

問題ない動作となったのでよいのだが、いつの間に変わったのだろう。

SimpleMapCreatorのランキング

先日公開したアプリのSimpleMapCreatorのランキングがチェックできた。

AppBankの「お昼のiPhoneアプリ無料セール情報」のページの「本日の無料アプリ」に紹介されたため、一気にダウンロード数が伸びたと思われる。
（まだ、ダウンロード数の実数は、確認できないので、どのくらいの数になっているのかは不明）
そのおかげだが、カテゴリー別で117位になっていた。
iTunesの「トップ無料Iphone App」で自分の作ったアプリが表示されるのを確認してしまった。
（iTunesの「トップ無料Iphone App」で確認すると116位となっていた。）

カテゴリー別の117位なので、本来は対した事はないのであろうと思うが、アプリの公開を始めて、約２ヶ月。
自分的にはいい感じの数字が出たと思う。
これが、どの程度であるのかがよくわからないが、一定量の評価は出たと考えてもいいのだろう。
何より、iTunesの「トップ無料Iphone App」に出てくる事は、かなりの宣伝ん異なるのではないかと思う。
特に、自分のように宣伝する場所をほとんど持たない開発者にとっては、目にする機会がかなり増える事を意味する。
これは、大きいと思う。
この結果、どのような変化が現れるのか楽しみ。

Processing for App Storeのなぞ その４

今申請中の新規アプリが、最近、申請→自分で不具合(処理的にあまりよくない、動作上は問題ないような問題)を見つける→自己リジェクト→修正→再申請、を繰り返している気がする。
作業精度があまり良くない証拠だろうなぁ・・・と、我ながら思ってしまう。
反省しなければいけない。

それはそうと、タイトルの「Processing for App Store」問題。
バージョンアップ時に試した事についての暫定結果。

今回、リリース済みのアプリ２本に対して、不具合修正と、iOS7対応を行い、ほとんど同じタイミングでバージョンアップ申請を行った。

このとき、前に書いた、申請時にスクリーンショットを変更しておく事で、「Processing for App Store」から、「Ready for Sale」への変更がスムースに行われるのではないかと書いていたので、片方のみ、この手順を行うようにしていた。（当然、もう片方は、何も意識する事なく、通常通りのバージョンアップ申請を行った。）

その結果、今回は、どちらのパターンもスムースにステータス移行が行われた。

これが、たまたまであったのか、Appleで何らかの対応が行われたのか不明。
この先もバージョンアップするたびに、この検証は続けていきたいと思う。

同じような検証を行い、情報を持っている人がいれば、教えていただきたい。

ちなみに、前回書いていたのだが、ステータス変更のメールが来なかった現象は、今回発生せず、どちらのアプリについても、ステータス変更、メール通知それぞれ問題なく行われた。

AppBank紹介の影響

先日書いたことだが、AppBankの今日の無料アプリで「ゆびてんじ」が紹介された。

どの程度の影響があるのか楽しみにしていたのだが、予想以上にダウンロード数が伸びていてびっくりした。

それまで、毎日、数件から十数件のダウンロードのみであった。
それがいきなり２００以上の数になっていた。

点字の学習専用アプリという、特殊というか、ユーザの限定されるアプリだったので、あまり期待していなかったのだが、一気にダウンロード数が伸びた。
自分があまり見たことがなかったので、これほどの影響のあるものとは知らなかった。

こうやって、ある程度の数がダウンロードされると、モチベーションにもなっていい。

これで、次のアプリ作成に向けて少しやる気が出てきた。

AppBankの無料アプリに 載りました

「ゆびてんじ」がAppBankの今日の無料アプリで紹介されました。

このAppBankでの紹介があることは、AppBank Networkを入れるメリットとしてかなり大きい。

AppBank Networkによると、この紹介で、200〜800件のダウンロード数アップが見込めるとされている。
アプリの種類的な問題もあるが、実際のところ、どの程度の影響があるのか楽しみだ。