AdMob

自分が使用しているアプリ内の広告サービスの一つ、AdMob。

実際に使用する前にいろいろと検索して調べていたのだが、そのとき、意外と面倒なものになっているようだった。
調べたところでは、支払い方法が銀行振込とPayPalがあり、銀行振込の手数料がかなり高額となっているようだった。（2000円程度？）
PayPalを使用した場合の手続きが少しややこしく、ちょっと躊躇していたのだが、AdMobに登録していくと、支払い方法の設定に、銀行振込しか出てこない。
ネットで見る情報との差に戸惑いながらよくよく調べると、銀行振込のみに変更されたようだった。
これなら、さっさと導入すればよかった。

xcodeのStoryBoardとSegue

これまで、リリース済みアプリが２本と、今、申請中のアプリを１本の合計３本のアプリを作った。
作ってみて、端末を使用してのテストを行って思ったことがある。

xcodeのStoryBoardとSegue

開発をしている人はわかると思うが、これを使うと見た目の違う画面が複数あるようなアプリを作るとき、簡単に画面遷移が作りやすく、画面遷移の状態がイメージしやすい。
そのため、ついつい多用してしまっていたのだが、画面数が増えると、メモリの消費が半端ないことになってしまう。

今までの３本は、致命的なサイズになることは無いようであったので、一旦そのままにしてしまったが、理想的な実装とは言えない。
すぐに対策できる部分に関しては、対応して申請を行ったのだが、根本的にはもっと別の対策が必要かと思う。

おそらく、スマートな実装方法があると思うのだが、しばらくは、試行錯誤をするしかなさそう。
ちょっとしたことのような気がするのだが、きちんと調べることが出来ていない。

とりあえずは、いくつか考えているものの中から、画面数の少ないアプリから着手することにする。
まだまだ、わかってないことが多いなぁ・・・

アプリ内広告 続き

前回の記事に書いたように、iAD での広告表示は出来るようになった。
前回も書いたが、広告についてこれで完了にするには微妙だった。

広告表示が動き出したので、広告を押した数は伸びなくても、表示回数は伸びると思っていたが、全然伸びない。
少しは表示されているのだが、要求数だけが伸びていく。

何なんだろうと思ってよくよく見ると、日本以外の国では全く表示されていない。
以前の記事にも書いていることだが、なぜか、完全日本語アプリの「ゆびてんじ」が海外で使われている。
タイ、チェコ、ロシア・・・

使ってもらえているのでありがたいのだが、それらの国ではiADの広告は出ないようだ。
他の国でも使われた形跡があるのだが、広告表示が成功した国が日本のみ。
これだから伸びていなかった。

当然、海外でも使ってもらうことを期待したアプリも出していきたいので、当然、海外での広告表示の対応が必要となってしまった。

いつも通りに、iOSアプリでの広告jについて検索してみると、iADのみを使用する人は少ないようだった。
いろいろなサービスが存在するのだが、あまりややこしい形態にもしたくないので、評判等を参考にgoogleのAdMobを使うことにした。
この２個のサービスを切り替えることでも良かったのだが、調べていると、国内向けにもいろいろなサービスが存在する。
その結果、AppBankも使った方が良さそうだった。
広告表示のみを考えた場合には、もっとほかにもある（例えばnend）のだが、アプリの紹介をしてもらえる機会があるらしいので、ここを採用。
人によっては、たくさんのサービスを細かく切り替えながら使用しているようだが、始めたばかりだし、わかりやすいように、iAd、AdMob、AppBankの３種類を使うことに決めた。

ここで、これらの切り替え方を考える必要がでてくる。

評判の良かったgoogleのサービスはもうすぐ終了するとのことであったので、別のものを探す。

結果的に、AdSritなるサービスが簡単で、自分に必要な機能が入っているようだった。

もっといい組み合わせがあるのかもしれないが、広告の表示方法ばかりに労力を費やすのもむなしいので、これで、本当に一段落。
しばらくしてみ直すこともあるかもしれないが、しばらくはこの組み合わせで様子見をしていく。

アプリ内広告

さて、初めて開発時に思ったことを書いてみようと思う。

細かいところで悩んだところは、それぞれのアプリであるのだが、共通して試行錯誤したのが、アプリ内に埋め込んだ広告表示だ。
個人でアプリ開発を行っている人の多くは行っていることであると思うので、情報は多いのだが、その分考えることも多かった気がする。

はじめは、余り深くは考えずに、「AppleのiADを入れておけばいいや」と思い、実装方法を検索してそのまま貼付けた。
iADの実装帆法や、アプリ申請に注意すべき点等は、検索すると丁寧な説明がされているサイトがたくさんあったので省略。（既にある内容よりわかりやすくする自信はない）
先人たちの情報をもとにアプリを作成、リリースを行った。

リリースされたアプリを自らダウンロードし起動してみたところ、広告が出ない！
広告表示までに時間がかかるとの情報もあった為、起動したまま、しばらく放置してみたが一向に表示される気配がない。
どうしようか悩んだが、ちょっとだけ様子を見ようとその時点では放置することにした。

その後、itunes connect の iAD network を確認すると、やはり、広告表の要求は出ているが、表示された形跡はない。
サポートに電話をしてみると、iADのことはメールサポートでのこと。
英語で書く必要があるのではないかと思い、すぐにはサポートに連絡するのを躊躇した。

躊躇したので、また少し放置してしまった。

その結果、リリースから２、３日すぎてしまい、念のため iAD network を確認すると表示された形跡がある。
自分の端末でも確認すると広告が表示された。
リリースして直ぐだと表示されないことがあるようだ。
このような話は、検索そても見つけることが出来なかったので、詳細は不明。
でも、これで iAD の表示は出来るようになった。

ここでまでで広告については、一旦、一段落となったのだが、これで完了にするには微妙だった。

続きは、次の記事に・・・

既に、リリース済みのアプリ その２

既にリリース済みのアプリがもう１つあるので紹介。


このアプリは、知人と話をしていた時に「iPhone標準のリマインダーは便利だが、通知を受けたときにメモの内容の対応が出来るとは限らない。今は忙しいから後からやろうと思っていると、忘れてしまう。」と、いっていた。
自分ではリマインダーを使ったことがなかったのでそのような印象がなかったのだが、標準のアプリに対しても細かな不満はあるようだ。
「スヌーズ機能がついているともっと便利」と、話をしていたので、実際に作ってみた。

今のところ、どこにも宣伝していないので、ダウンロードがのびないのは仕方ないと思っているが、「ゆびてんじ」を遥かに下回っている。
知人には、話をしたところ、便利そうだと言われたが、使った感想についてはまだ何もなし。

元々、自分では余り気になっていなかった機能のアプリなので、行うべき改良点があるのかよくわからない。

もう少し、使ってくれる人がいればなぁ・・・