前回の記事に書いたように、iAD での広告表示は出来るようになった。
前回も書いたが、広告についてこれで完了にするには微妙だった。
広告表示が動き出したので、広告を押した数は伸びなくても、表示回数は伸びると思っていたが、全然伸びない。
少しは表示されているのだが、要求数だけが伸びていく。
何なんだろうと思ってよくよく見ると、日本以外の国では全く表示されていない。
以前の記事にも書いていることだが、なぜか、完全日本語アプリの「ゆびてんじ」が海外で使われている。
タイ、チェコ、ロシア・・・
使ってもらえているのでありがたいのだが、それらの国ではiADの広告は出ないようだ。
他の国でも使われた形跡があるのだが、広告表示が成功した国が日本のみ。
これだから伸びていなかった。
当然、海外でも使ってもらうことを期待したアプリも出していきたいので、当然、海外での広告表示の対応が必要となってしまった。
いつも通りに、iOSアプリでの広告jについて検索してみると、iADのみを使用する人は少ないようだった。
いろいろなサービスが存在するのだが、あまりややこしい形態にもしたくないので、評判等を参考にgoogleの
AdMobを使うことにした。
この2個のサービスを切り替えることでも良かったのだが、調べていると、国内向けにもいろいろなサービスが存在する。
その結果、AppBankも使った方が良さそうだった。
広告表示のみを考えた場合には、もっとほかにもある(例えばnend)のだが、アプリの紹介をしてもらえる機会があるらしいので、ここを採用。
人によっては、たくさんのサービスを細かく切り替えながら使用しているようだが、始めたばかりだし、わかりやすいように、iAd、
AdMob、AppBankの3種類を使うことに決めた。
ここで、これらの切り替え方を考える必要がでてくる。
評判の良かったgoogleのサービスはもうすぐ終了するとのことであったので、別のものを探す。
結果的に、AdSritなるサービスが簡単で、自分に必要な機能が入っているようだった。
もっといい組み合わせがあるのかもしれないが、広告の表示方法ばかりに労力を費やすのもむなしいので、これで、本当に一段落。
しばらくしてみ直すこともあるかもしれないが、しばらくはこの組み合わせで様子見をしていく。
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