iOS8の対応を書いていこうと思っていたが、よく考えると、そんなにたくさん分けるほどの事をしていなかった。
その為、2回目だが、その他になる。
しかも、その内容は、既に書かれている内容をそのまま入れただけなので、そこの紹介。
「
iOS7 と iOS8 の、両方に対応したアプリを作る」
ここを参考に、残りを全て対応した。
それだけなのだが、時間がかかってしまった。
上記のページでは、「UIAlertView」になっているが、「UIActionSheet」も同じ。
「preferredStyle」に設定されている「UIAlertControllerStyleAlert」を「UIAlertControllerStyleActionSheet」へ変更することで、アクションシートが表示される。
他の使い方は全く同じ。 必要な分、ボタンを追加すればよい。
たったこれだけなので、本当はもっと簡単に対応できるはずであった。
ここで、処理をまとめる事を考えてみたのだが、結果的に断念し、そのまま書く事にした。
時間をかけて考えた結果、あきらめてそのままという、最も効率の悪い方法になってしまった。
(良い方法を考えた方は是非教えてほしい)
これだけだと、あまりにも内容が無いので、個人的に躓いた部分を書いておく。
Alertを置き換えたのだが、表示されないケースがあり、暫く悩んでしまったが、単純なミスだった。
UIPopoverで表示させている部分を選択したときに表示させるAlertを使用していた。
iOS8からは、UIPopoverが、単純なUIパーツから、「UIViewController」となっている為、表示場所をきちんと指定しないと行けない。
ここに気がつかずに、「self」を指定してしまい、おそらく、UIPopoverの後ろに表紙させていた。
ここを、最前面にきているViewを指定する事で、問題なく表示された。
UIの操作にあまり慣れていない為に、こんな事にすら気がつかなかった。
一応、これらを入れる事でiOS8の対応は終わったので、既に気がついている不具合の対応を行ってから申請を行う予定。
さらに、まだ、対応したのは1つ目のアプリのみなので、他のアプリも同じものを入れていく必要がある。
まだまだ、先が長い気がしてしまう。
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