UTableViewを使っているとちょくちょく登場してくるNSIndexPath。
今までは、この詳細まで意識する必要がなかったのであまり気にしていなくて、どこをさしているかが入っているものくらいにしか考えていなかった。
確かに、それで間違っている訳ではないのだが、その詳細についてはよくわからなかった。
今回、テーブル内容の削除や変更と連動していろいろと操作が必要となったので、調べる必要がでたので、ここに残す。
単純に参照する時には、下記のように指定する事で取り出せていた。
NSInteger row = indexPath.row;
これがあるのだから、中身の設定(変更)も、単純に設定できると思っていたが、そうではなかった。
結果的には下記のようにする事で設定が出来た。
NSIndexPath *indexPath = [NSIndexPath indexPathForRow:1 inSection:1];
参照と設定の方法が、別々のやり方が必要なのは少し分かりにくいと思う。
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