UIPopoverControllerは、基本的にiPad専用として用意されているが、機能、見た目的にiPhoneでも使いたくなる。
前に少しだけ書いたのだが、実際に、今開発中のアプリで使いタと思った。
実際に、これに気がつくまでは、自力で、似たようなものを組み込む努力をしていた。
UIPopoverControllerのiPhoneでの使い方を調べたら意外と簡単だった。
ヘッダーに下記を追加
@interface UIPopoverController (iPhone)
+(BOOL) _popoversDisabled;
@end
ソースに以下を追加
@implementation UIPopoverController (iPhone)
+(BOOL)_popoversDisabled
{
return NO;
}
@end
当然、管理しやすいように、ファイルを分けた方がいいと思うが、使用するソースに直接書いても問題ない。
後は、iPadで対応したときと同じように、Viewを追加するなり、ボタンやスイッチ等を配置するなり、配置を考えていけばよい。
この方法は、何かと便利な予感がする。
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